塾の日記  2025年2月27日|木曜日

20250227

2025年2月27日(木)

 

夕方、続々と新年度の教材が届く。

たちまち段ボール箱だらけになる。

箱から出して机に並べる。

万里の長城のようになる。

これを塾生に今日から配付。

また新しい一年を共に過ごすテキストたち。

新年度は教材を昨年より一新。

細かく選定した結果の推しのテキスト。

 

夕方

小学生の元気の良い挨拶で、教室に活気が出る。

塾長は聞き役だ。

彼・彼女氏から今日の気持ち、出来事、口から出てくる様々な事を聞く。

時にはうなづき、時には驚く。

話を最後まで聞く。

この時間をとても大切にしている。

それが本当の国語の、もっと言うと思考力の養成につながるからである。

 

今日も新中3の個別対応。

徹底的に英語の基礎を鍛えている。

木曜に入ってくれる講師のYさんも対応がいい。

かつての教え子である。

教養堂開塾初年度の中3生であった。

 

S中のテスト対策も最終日。

これで2月初頭からはじまった定期テスト期間も終わりを告げる。

来週からは本格的に実力養成の授業を開始する。

 

 

高校生の個別指導を担当してくれた大学院生のSさん。

本日で授業最終日を迎える。

足かけ4年しっかり勤めあげてくれた。

春からは企業に勤めるといこうとで、2月でお別れである。

選別にネクタイをプレゼントする。

 

別れと出会いの季節である。

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