塾の日記  2025年2月23日|日曜日

20250223

2025年2月23日(日)

 

2月下旬の三連休。

今日も朝から中3塾生が集中して模試を解く。

ここ数週間は入試予想問題と称した各種問題や入試問題。

 

何回も行ってきた予想模試も今日で最後。

完璧に調整した。

いよいよ2・26の愛知県公立高校入試を迎え撃つ。

 

受験生の表情を見ると一様に良き。

ここ一週間の平日の授業は、夜は早目に終わり朝方の頭脳に切り替わっている。

本日で長かった入試対策授業も終わり。

夏休みの夏期講習からずっと入試対策をしてきたので、実に半年以上駆け抜けたことになる。

 

並行して学年末テスト対策の勉強会も週末に中1と中2に行っている。

この2月はずっとテスト勉強会が続いた。

最後がS中学校だけ残った。

この中学校だけがなぜか他中学の日程より遅めで、2月最終週の三連休後にずれ込んでいる。

塾泣かせではある。

 

 

来週からは教養堂としては新学年の新年度がはじまる。

これまで中3生が教室の重鎮として存在感を示してきたが、入試後は授業がないので教室の雰囲気も変わるだろう。

名主の交代である。

 

今度は現中2生が新中3生として、教養堂の雰囲気を作り上げていくことになる。

どういう一年になるか、楽しみではある。

毎年違う年になる。同じ年はない。

 

終わりと始めの境界。

すでに日中は陽射しも明るく春の兆しを感ずる。

 

 

 

朝、教室に来る前に車中で久しぶりにかける。

「春夏秋冬」 (泉谷しげる) 1972年

 

春をながめる余裕もなく

夏をのりきる力もなく

秋の枯葉に身をつつみ

冬に骨身をさらけだす

 

今日ですべてが終わるさ

今日ですべてが変わる

今日ですべてが向かわれる

今日ですべてが始まるさ

 

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