塾の日記 2018年4月24日|火曜日
1万円選書
昨日4月23日のプロフェッショナル仕事の流儀、見てしまいました…。
これはもう本好きにはタマラナイ内容でしょう。
録画していたので、間髪を容れず連続して2回見ちゃいました。
テレビから本の匂いがしてきた。
内容
NHK 『プロフェッショナル 仕事の流儀』
北海道で小さな本屋を営む岩田徹(66)。岩田が行うのは、予算1万円で客に合った本を選ぶ「1万円選書」。いま全国から注文が殺到!実に3000人待ちだ。岩田は、応募者の読書歴や境遇などから、人物像をあぶり出し、人生に寄り添う「運命の1冊」を選び抜く。バブル崩壊、出版不況…何度も廃業の危機にさらされながら闘い続けた町の本屋。
番組に出ていた本、思わず今日、買いに走りました。
店主が激賞した本。
『逝きし世の面影』
すると一か月待ちだそうです。
多分増刷してくれるとは思いますのでもう少し早くなるとは思いますが。
自分も「1万円選書」やっていただきたいなぁ。でも3000人待ち。
せめて番組で紹介されていた、店主自ら選んだ「中学校の図書館」用の本。
あの図書リストが欲しいです。
そして教養堂にそろえていきたいです。
北海道砂川市の、あの本屋さんに行きたくなりました。
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