中学生・高校生のオンライン化

本日より、教養堂の中学生と高校生の授業は、遠隔授業いわゆるオンライン授業に移行します。

 

学校も入学式と始業式だけ行って、直ちに休校。

4月19日までとされておりますが、いつまた延期になるかもしれません。

 

教養堂はこれまでの授業を見直し、まずは中学生と高校生の授業をオンライン化することにしました。

 

 

塾生専用本棚

昨日と今日で、塾生それぞれの教材テキストを自宅に持ち帰っていただきます。

 

教養堂では、教材のいくつかは教室に置いております。

教材がたくさんありますので、特に実力用教材は、教室に専用の塾生の本棚を設けております。

教養堂の教材、1教科だけでも厚い教材が数冊ずつ。

机に載せるだけでもかなりの高さになります。

 

自転車で通塾している子は、自転車のカゴに入るかな。

重さもかなり重いです。

 

本日よりオンラインスタート

そして本日、夜からオンライン授業が始まります。

 

本日は、全員集合！

テストも兼ねて、つながっているか、確認します。

 

その後は、オンラインで通常授業を始めます。

 

私は、おそらく誰もいない教室で、無観客授業。

ええ、それでもハイテンションで乗り切ります。

 

ご自宅では、塾生みんな各々、画面に向かって授業ですね。

 

ハプニングも楽しみ

たまに、風呂上がりのお父さんが後ろを通り過ぎるやもしれず。

それもご愛嬌ですね。

ちょっと楽しみでございます。

 

そういうのも、教養堂らしくむしろ楽しんでやっていきます。

教養堂は塾長一人とスタッフ一人の超少人数の、極めて個人的な塾です。

 

なんでも気軽にやってみよう、の精神で楽しみます。

 

オンラインならではの企画、準備中。

でも、そこは教養堂。

ただ単なるオンライン授業にとどまらない企画を何本も立てております。

 

今、いろいろ準備したり構想を練っております。

今週はちょっと動けません。

考えすぎて頭がパンクしそうですが、

来週は、新しい企画を始めて行きます。

 

ますは、オンライン授業に慣れるのが今週の目標です。

 

教養堂はさらに進化と深化を続けます。

それにしても教養堂のこれまで培ってきたノウハウを、オンライン授業でさらに昇華できる絶好の機会です。

 

ちなみに、通常の対面授業以上に、オンライン授業は準備と労力、集中力と体力が要ります。

 

むしろ、授業の声を画面を通して届ける分、渾身のエネルギーを振り絞ります。

 

 

 

この新型コロナウイルスで学校が休みになっている期間でも、淡々と学力を積み重ねていく、変わらず日々を過ごしていく、教養堂はこのように指導してまいります。