こんな話 2021年11月22日|月曜日
教養堂 沿革Ⅰ:2017-2021
これは教養堂開塾前の準備段階から開業後現在までの日々のスケジュールを記録した塾長奥村の愛用手帳です。
筆記具が好きなためアナログで記録することが好きで、この手帳には教養堂のあゆみが克明につづられております。
この手帳から「教養堂2017-2021」の沿革を記します。
2021年11月22日
2017年 平成29年
7月 ▼
奥村が企業を退職、独立する。
8月 ▼
おもに縄文遺跡や北方系狩猟民族の史跡などをまわる。
9月 ▼
漢字の由来、画数、音声学などから決定。
10月 ▼
5つの候補から2つに絞り検討した後、現在のロゴマークに決定。
本格的に開塾準備を開始する。
11月 ▼
教養堂の校舎所在地を、愛知県江南市赤童子町御宿2に決定する。
キャッチコピーは「新感覚の新しい塾」
窓ガラス一面に壁新聞形式にて初告知した直後、
真っ先に江南市の地域情報ネット「江南しえなん」に取り上げていただく。
12月 ▼
校舎の備品、家具を愛知県の地元業者を中心にひとつひとつ吟味してまわる。
2018年 平成30年
1月 ▼
広告展開は「教養堂新聞」形式にする。
1月末の極寒の日に教室の机やイスなどの備品を搬入する。
2月 ▼
開塾当日に、学問の神様で地元で有名な江南市の「北野天神社」にお参りする。
開塾日と同時に、新規入塾生の問い合わせが相次ぐ。
床を全面取り替える。
その後の終わりなき教室のリニューアルが始まる。
しばらく塾長一人だけの教室運営が続く。
3月 ▼
正式に新年度授業を開始。
4月 ▼
口コミでの入塾者が続く。
7月 ▼
初の夏期講習の募集で、一気に生徒数が増える。
特に中3女子が集まる。
塾業界誌「月刊私塾界」10月号に掲載が決まり、取材を受ける。
9月 ▼
図形パズル教材など、教養堂の小学生コース算数の指導の根幹のひとつとなる。
2019年 平成31年
1月 ▼
3月 ▼
教養堂初の高校生が志望大学に合格、そのまま講師として手伝ってくれることになる。
塾長一人体制から、少しずつ講師スタッフが増える。
2019年 令和元年
5月 ▼
6月 ▼
教養堂の社用車のバンを購入。
以後、取材や搬送などに大活躍する。
HPのブログ連載記事「おくたび」シリーズの取材旅行で全国を巡る。
9月 ▼
中学生各学年で学年ヒトケタが出始める。
12月 ▼
サンタが来て、塾生にプレゼントを配る。
2020年 令和2年
1月 ▼
以後、同じデザインでテーマカラーを毎回設定する。
キャッチコピー第2弾「学年上位・ヒトケタに、余裕で入る学力を。」
以後このコピーを使用。
3月 ▼
5月 ▼
9月 ▼
教室内に飛沫感染防止対策と換気対策のリニューアル工事を施す。
11月 ▼
オンライン授業コース新設。
海外の帰国生にも対応する。
12月 ▼
教養堂公式グッズ第1弾「フリクションボールペン オレンジ 0.7㎜」を作成。
定期テストで平均448点をマーク。
愛知全県模試で英語1位獲得。
2021年(令和3年)
3月 ▼
高校入試で難関高校に続々合格。
4月 ▼
中3クラスで定員締め切りが出る。
5月 ▼
7月 ▼
8月 ▼
10月 ▼
教養堂公式グッズ第2弾「フリクションボールペン レッド 0.5㎜」を作成。
11月 ▼
個人事業から法人企業になることを決める。
2022年1月1日より発足することを発表。
「教養堂株式会社 Kyoyodo Co.,Ltd.」に社名を変更。
これにともない、教養堂のロゴマークを微調整、ブラッシュアップする。
個人事業時代をまとめた「教養堂 沿革Ⅰ:2017-2021」を発表。
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