塾の日記  2018年2月1日|木曜日

教養堂開塾 ロゴイメージのご紹介

 

教養堂のロゴは代表 奥村の長いおつきあいのデザイナー、デザイン事務所WOW代表の森佳介氏によってデザインされました。

開塾にあわせて、ご紹介させてください。

こちらの代表ロゴは、ロングライフデザインのコンセプトをもとに、禅や民藝に通じる簡素な美とモダンなポップアートとを融合した知的なイメージに昇華しました。

開かれた本やお堂の屋根などが想起されます。

また「教養堂」の書体は明治大正期の活字明朝体をもとにして往年の教養主義を象徴としています。

 

白黒のモノトーンは、簡素であり力強さも兼ね備えております。

近代哲学の創始者ルネ・デカルトの学問的態度に象徴される、目に見える色に惑わされず、物事の本質を見抜く力を養うという、教養堂の理念の一つがこのデザインにも生かされています。

 

ローマ字表記では、伝統的であり現代的なポップなゴシック体を使用しました。「DO」の文字を縦にすると「!」が現われ、知的好奇心を象徴しています。

                     

さらに母音ごとに3列で並べることにより、

「O」の文字が縦に並びます。

マルが並ぶことによる肯定的なイメージが

生まれました。

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