教養堂という塾を設立するにあたり東奔西走。

開塾は２月３日節分の日に決めました。「節分」は季節を分け、節を作る日。翌日が立春ですし。春立てる日。奥の細道も松尾芭蕉が立春の日に旅を決意していましたからね。

 

でもその前に世の中の人へ、教養堂ができましたよー、と告知するにはどうすればいいのかな？

わざわざ江南駅に言って大声を出すのかな？

ここはやはり、ホームページを作ってみましょう。

ホームページってどうやって作るのかな？

今、イチからWEBの勉強している時間はないのです。

餅は餅屋さんに頼みましょう。

 

と、いうわけで、デザイナーのモリさんにホームページもお世話になることにしました。

「モリさん、お願いします！」

「はい、分かりました。いよいよホームページですね。」

「はい。ホームページはトイレと同じくらい大事だと思っております！」

モリさんはいつもの童顔でニコニコしながら聞いてくれました。

「WEBは専門家にも参加してもらいます。ワキハラに頼みましょうか。」

「え？あ、あのワッキーさんですか？」

ワッキーさんというのは、WEB制作では、知らない人は知らないが、知っている人は必ず知っている人で、とても優秀な方です。私と同じ小林秀雄とタモリを尊敬する仲です。ちょっとオダギリ・ジョーに似ています。

 

このお二人がそろえば鬼に金棒、虎に翼。

と、いうことで、ホームページを作っていただいたのでした。

 

このホームページ、教養堂のすべてが表現されていて本当に大好きです。