こんな話  2019年12月13日|金曜日

教養堂の家具と備品

 

家具や備品の多くに地元愛知県の地場産業の製品を使っています。

先日、ご紹介した「馬印」もそうです。
こちらは、「カリモク」の机と質問用テーブルです。

愛知県刈谷市の家具メーカー。


20年経っても変わらず使え、修理に出したら職人さんが新品同様にしてくれます。使い捨てではないのです。
子どもたちには、そんな本物の家具やモノに囲まれて勉強してほしいのです。
モノにも記憶と歴史が刻まれます。
エコはもちろん、物を大切にする事、大事に扱う事、モノとともに歴史と記憶を刻んでいく事、学んでほしいです。

家具や文房具、モノのあつかいと、学問の取り組み方は同じだと教養堂ではとらえています。

 

教養堂前夜 家具を選ぶ。

 

工業デザイナー 奥山清行氏の著作紹介 『人生を決めた15分 創造の1/100000』

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