塾の日記  2021年8月4日|水曜日

夏期講習2021 #5 いよいよ8月入り 中3にまずはこの一言

「8月に入りました。もう終わりが見えてきました。」

 

中3 ⇀ え?

 

 

これは大げさでも何でもなく、本当に体感としてはここからあっという間に時間は過ぎていきます。

特に中3生はこの夏休みは受験勉強に集中し、まだまだ先は長いと思いたいのはやまやまですが。

 

少年老い易く学成り難し

一寸の光陰軽んずべからず

 

古今東西、時が過ぎ去ることへの警句は共通してあります。

夏休みは始まりもありますが、終わりもまた来るのです。

 

 

現在、教養堂では英数国理社5教科を入試対策として日々進めていますが、すでに学習の進行状況は8月の終わりまで全員の進捗は見えており、あとはそれに沿って進むだけになります。

そういう時こそ、ルーティンワークの勉強になりがちで少し緊張感も薄らいできます。

勉強にとって、新鮮さや意外性は大事です。

 

まず夏休みの終わりの着地点を見据えないと、長い夏休みが惰性で終わる危険性もあります。

 

時にはペースメーカー、時にはカンフル剤、時には仏、時には現実を突きつける魔王として、教養堂の塾長は七変化します。

 

さらに、今日の授業の終わりには9月以降のスケジュールを少しお知らせし、秋以降の1週間の過ごし方をイメージしてもらいました。

すでに夏から秋へと入試対策も意識上は移り変わっております。

 

 

今日の塾長の歴史Tシャツ

8/4 石田三成 「大一大万大吉」ポロシャツ

KEYWORDS

お問い合わせ

top