「１学期、お疲れ様でした。よく頑張った。」

 

2021年　教養堂の夏期講習、まずは中学1年生の夜の授業から始まりました。

私が中学1年生の塾生にまず伝えたかったことは、この一言。

 

昨年の夏は小学6年生でしたが、中学に上がって生活が激変したと思います。

慣れない中学校生活に、部活動、そして夜の塾。

 

特に教養堂は、中1生でも学習時間は一般より多いようです。

そして１学期期末テストがあった6月は、怒濤のように過ぎて行きました。

 

そんな中、よく教養堂の中1生は前向きに通い続けてくれました。

ですから、まずはこの言葉を夏期講習の最初に伝えたかったのです。

 

明日は終業式。

通知表が渡されます。

 

中学最初の通知表です。

保護者の方もちょっとドキドキかもしれません。

ひょっとしたら、「思ってたのと違った」ということもありうるかもしれません。

 

でも、その前にまずは１学期を無事終えた、このことをぜひ喜んで下さい。

 

 

さて、教養堂の中１夏期講習は、普段とは違ったカリキュラムの構成で進みます。

 

２学期以降の飛躍には欠かせない、頑丈な基礎学力をこれでもか、これでもか、と作ります。

鍛治職人のように、「トンテンカン、トンテンカン」と鍛え抜いて鋼のような真剣を作るように、学習指導を行います。